★作業日誌★

秋冬野菜の作付計画

投稿日:

今日は、秋冬野菜の作付計画で神戸農業改良普及センターに行ってきました。

神戸市認定新規就農者になるには、普及センターで作付計画の相談をして、承認を得ないと認定新規就農者にはなれません。書類作成だけでも、感覚ではなく、ロジカルに数字、数字、数字なんです。趣味程度に考えてる人は、バッさり斬り捨てられます。

と、1年前に通いつめた普及センターに野菜の病気や秋冬野菜の作付相談に行ってきました。

連作障害など、収穫量をあげるには、農地のローテーションを考えないといけません。

今栽培している夏野菜は、8月中旬から少しずつ縮小し、有機石灰で土壌のPHをあげて、秋冬の準備です。

畑を車道側から撮ると、トマトの栽培エリアが壁のように。( ̄□ ̄;)!!

明日も明後日も出荷がんばります!!

 

-★作業日誌★

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

土の酸性化対策

昨日の続きですが、土が酸性に傾くと、いろんな問題がでますね。ただ、酸性を好む野菜もあるので、何を専門に栽培するかですね。 いつも使う石灰は、有機石灰。即効性は低いですがジンワリ効果がでます。これを土に …

トマトの作付開始!

トマトは、今年は7種ほど。 ゴールデンウィーク期間は、作付と堆肥作りをしてます。堆肥の発酵のため、米屋さんに糠をもらって仕込んでいます。 今年はドイツ原産のマテイナトマトを栽培します。普通のトマトより …

カボチャの着果

ここ2週間ぐらい能登は雨がなく、露地も渇き気味だったので、潅水チューブでカボチャの水やりを1畝10分づつ。 8畝あるので水やりで1時間半ほど。その間、摘果と追肥をしています。 農業で使う肥料の原料の大 …

また農業用水の断水

地震後、農業用水が不安定になり、5月上旬からまた断水してます。 いままで当たり前に使えてたものが使えず、今後の営農について方向転換も視野にいれ策を講じなければと考える日々です。 栽培のために必要な水の …

植物は、強い!!

地震後、断水していた農業用水が4月上旬に復旧しましたが、断水中、農業用水のパイプに沈殿した泥やゴミでなかなかいつものように使えず、濾過装置を変更したりとバタバタしてます。 潅水チューブや点滴チューブ内 …

2017年8月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
友だち追加
Facebook
Instagram