1月から能登町内浦長尾で農業を再開し、育苗と同じく注力してるのが土作りです。
施肥の前に土壌分析をします。昔は化成肥料をたくさんやれば楽に野菜ができると思われていたようです。結果、土壌が栄養過多で肥料をやっても効果が出ません。土壌分析の結果、過剰な栄養を土から抜く作業をします。
2日間ほど水をかけて、土から栄養を抜きます。
その後、有機堆肥を中心(籾殻、バーク堆肥、燻炭)に土を整えます。
Before画像がないので比較できませんが、畑らしくなりました。新たに新規就農認定を受けるために就農計画書を作成し、先日開かれた農業委員会の認定会議で無事認定をいただきました。やっと再開のスタート地点に立てたなという心境です。
そろそろトマトの定植です!!