能登は、まだ8月後半ですが、少し秋を感じるようになってきました。
キュウリを定植してから、グングン成長して、もう誘引です。
新しく導入した点滴チューブの水量も問題なく水やりの負担が軽減しました。
点滴チューブは、ジワっと土が湿るため、根の周りに水があり、成長を促進してるなという感じです。一方、潅水チューブは、一気に土の表面を濡らすため、土が湿る前に流れてしまう感じです。
最盛期の必要水量をカバーできれば、点滴チューブに交換したメリットは非常に大です。
先輩農家さんと話していたら、昔はビニールハウス内でも夏は35度ぐらいだったらしく、今では40度以上。年々、栽培が難しくなっているようです。
農業の高齢化も問題ですが、野菜が作れない環境になりつつあるという問題もあります。