能登はもう2週間ほど雨がありません。
しかも、外気は35度近く、ビニールハウスは45度ぐらいですから、野菜の育ちにくい環境です。暑さに強いサツマイモもさすがにバテはじめ、農家さんは散水しています。
そんな異常気象ですが、カボチャの出荷を終え一段落。
トマトの栽培を終え、キュウリの土作りと接木苗に没頭しながら、パプリカを出荷しています。
暑いとビタミンカラーの野菜が人気です。
スーパーに並ぶパプリカの大半は輸入。
大きな国産のパプリカを作りたいと思い、今年、試験栽培してます。平均、1個200g〜300gに成長しますが、栽培はトマトの3倍むずかしい。
大きいパプリカ VS 甘いパプリカ、どちらがいいのだろう?