1月中旬に播種したトマトの接ぎ木も98%ぐらい成功し、定植開始です。暖冬でしたが、寒暖差があったため、定植まで育苗ハウスに張り付き温度管理していました。みどりクラウドという端末で温度管理していますので、ハウス内の環境はスマートフォンで確認できます。データは大切ですが・・・それだけでは良い野菜は作れません。やっぱり人間の目で管理しないと微妙な変化に対応できず。

奥能登のパプリカ専門農家です(^o^)
投稿日:
1月中旬に播種したトマトの接ぎ木も98%ぐらい成功し、定植開始です。暖冬でしたが、寒暖差があったため、定植まで育苗ハウスに張り付き温度管理していました。みどりクラウドという端末で温度管理していますので、ハウス内の環境はスマートフォンで確認できます。データは大切ですが・・・それだけでは良い野菜は作れません。やっぱり人間の目で管理しないと微妙な変化に対応できず。
執筆者:grosserbergfarm
関連記事
今日は、朝一から狩猟免許の登録のため珠洲市に行ってました。先月に受けた狩猟免許が無事合格したので今年から猟友会に加入します。 帰宅してから、神輿とキリコの準備です。 こちらに来るまでは祭は観るものでし …
今日は、竹で資材を作ってます。ハウス内はダンポールという弓を使いますが、露地には竹を細く割いたものを代用します。竹は、成長が早く農業資材としては半永久的に手に入るため、時間があるときに作製し、備蓄して …
今年は、猛暑に振り回された年でしたが、猛暑に耐えた立派なサツマイモが収穫できました。 サツマイモは、紅はるか、紅あずま、金時、安納の4種類を収穫して、3週間寝かして焼き芋の食べ比べ。 12月ぐらいまで …
10月中旬から試験的に「イチゴ」を栽培しています。この辺りは赤崎イチゴが有名ですが、露地栽培のため4月~収穫です。ハウス栽培なら収穫時期を早めることができるはずと試験的に栽培してます。蜜蜂の導入時期と …