奥能登のパプリカ専門農家です(^o^)
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今日も暑いですね。
朝からナスの根切り準備をしてました。
この時期に、どんどんナスを栽培、出荷してると株が疲労して、収穫時期が短命になります。なので、根切りという作業をして、株の体力を温存します。
ナスを見ると、土の健康状態がわかると言われます。ナスのヘタ周りに白い部分があれば、夜間に成長してる証拠。夜にしっかりと栄養を吸収して大きくなり、太陽の光を浴びて紫に。昼しか成長してないナスは土の状態が悪いため、土の状態を見直す必要があります。
夏野菜は、連作障害が強いので作付場所のローテーションも考えます。
執筆者：grosserbergfarm
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