1月から開始したトマトの育苗も接木を終え、鉢上げを約1000株しました。定植までの期間は、出来るだけ水を少なめに育てます。キレイな苗よりも収量アップの苗を作っています。
今年は、大雪が続き、ハウス内での育苗も良い環境ではなかっですが、なんとか上手く定植予定数は確保できそうです。
3月末から定植開始なので、急いで土作りと畝立てをします。
奥能登のパプリカ専門農家です(^o^)
投稿日:
1月から開始したトマトの育苗も接木を終え、鉢上げを約1000株しました。定植までの期間は、出来るだけ水を少なめに育てます。キレイな苗よりも収量アップの苗を作っています。
今年は、大雪が続き、ハウス内での育苗も良い環境ではなかっですが、なんとか上手く定植予定数は確保できそうです。
3月末から定植開始なので、急いで土作りと畝立てをします。
執筆者:grosserbergfarm
関連記事
昨日、今日とニンニクの収穫です。 ニンニクは、10月→5月まで8ヵ月以上も土の中にいます。 他の野菜に比べて栽培期間が長いです。日本産でしかも農薬不使用というニンニクは珍しいですね。スーパーだと韓国産 …
トマトを撤収した後は、キュウリの定植準備をしています。耕して、散水し、ビニールをかけて熱消毒します。2週間ほど熱消毒をしたら樹皮堆肥をベースに土を改良し、畝立て→マルチ→定植という流れです。キュウリは …
今日は、キュウリの接ぎ木をしてます。キュウリは自根だと病気になる可能性があるため接ぎ木苗にします。台木にはカボチャを使い、穂木はキュウリ。違う植物の苗同士を合体させて、病気に耐性のある苗にします。自根 …