今日は、朝一で堆肥2tとバラス2tが搬入されて重労働すぎる1日でした。
新築ビニールハウスは、土壌改良のため2t分の牛糞堆肥を入れます。
2tの堆肥って、水分のあるなしで体積が変わるのですが、一輪車約100回分ですね。
この堆肥は、石川県のブランド牛、能登牛を育てる生産者からいただいています。
堆肥は地力を高めるために必要。昔はどこの畑でも堆肥を入れたようですが、化成肥料が普及してから地力が低下してる畑が増えたようです。
重労働ですが、品質に影響するため、手は抜けません。
と、2t分の堆肥を入れた後、ビニールハウスの入口の高低差をバラスを敷きトラクターが入れるように整えました。
その後、ニンニクとタマネギの成長を確認して、今日の作業は終了!!